映画を観ては酒を飲む

●今日は映画のファン感謝デー、ということで、まずはマーティン・スコセッシ監督『アビエイター』(3時間)。長い。とにかく長い。それから森崎東監督『ニワトリはハダシだ』(2時間)。これは2時間があっという間。本気で荒唐無稽をやると、ここまで面白いものができるのか。荒唐無稽といえば、クストリッツァの新作が6月公開予定とのことで、早く観たい。
●夜は、2月に行われた自主映画上映会「お雑煮日和」*1の関係者向けの再上映会場にお邪魔する。見逃していた石出裕輔監督『ユウナのちいさなおべんとう』が見たかったので。これは16mmで撮影してテレシネした作品で、これを見ちゃうとやっぱりフィルムで撮りたくなるなあ。
●その後、「お雑煮日和」関係者の人たちと飲む。ゴールデンウィークに入ってから(というか、ぼくの場合ゴールデンマンスという感じなのだけど)、映画を観ることと酒を飲むことしかしていないな。